中学生・高校生ほど知ってほしい日本の将来

仰々しいタイトルだが、不幸なことに私の老後の一部は彼らに依存することとなる。

所謂、年金や国民皆保険というやつだ。

国立社会保障・人口問題研究所の結果を見る限り、今の中学生・高校生が就職するときは希少価値として扱われる。

それは母数が少なくなったからであり景気云々の話ではない。

希望あふれる中学生・高校生には、それからの将来がどのようになるか考えてほしい。

年初にあたり、絶望を与えるような本を紹介しておく。

若い人ほど、この国にいることのリスク(法制度)も考えてほしいと思う。

 

 補足

これに対する政策には筆者は異論があることを予め申しおきます。